旅をする知

ソーシャルワーカーとして、旅をするように学ぶ。それは形を変えても生き続ける。

親の高齢化と知的障害のある人の地域生活というテーマは巨大

初、東洋大学ソーシャルワーク学習会。
「親の高齢化に伴って地域生活が困難になった知的障害のある人をどの様に支えられるか」
自宅があるのに地域で暮らせないというジレンマについて。
大きく重要なテーマ。
それを、文京区を題材に、教授、院生、学生、ソーシャルワーカー、行政、区議、相談機関、施設に関わる方、自立支援協議会参加者、…いろんな人たちで考える。

こうゆう多様性のある勉強会、久しぶりだ。
何が正しいのかなんていう、凝り固まった自分の中のイメージやこだわりは一回横に置いといて、色んな考えやアイディアを吸収したいよー。
狭くて固い視点を捨て、柔らかくなりたい。
学ばせていただきありがとうございました。

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